韓国・日本のみならず、アジアで大人気のスーパースター・ジェジュンさん。
今はセレブ生活をしているジェジュンさんですが、実は幼少期はかなり貧乏だったとか！
あの綺麗な顔立ちからは想像もできませんよね。
貧乏の理由は、ジェジュンさんの複雑な家庭環境が原因のようです。
そこで今回は、
- ジェジュンさんが貧乏だったのは養子が理由？養子先は大家族だった？
- ジェジュンさんの貧乏だったころのエピソード
といった内容でお送りします。
最後までご覧ください！
ジェジュンが貧乏だったのは養子が理由？養子先は大家族だった？
ジェジュンさんは４歳の時に、実の親に養子として出されたという過去があります。
養子として出された理由は、経済的な理由からなんだとか。
夫から日常的にDVを受けていたジェジュンの実母はシングルマザーとしてジェジュンを育てることにするも、経済的に厳しく泣く泣く養子として出したということです。
そしてその養子先が、なんと８人子供がいる大家族の家庭だったようです！
しかも８人の子供は全員女の子なのです！
９人目の末っ子男子として暮らすようになるのですが、その暮らしは決して裕福ではなかったのでした。
そんなジェジュンさんは中学生の頃から家計を助けるため、バイトをたくさんしたのだとか！
新聞配達、飲食店、エキストラなど多岐にわたります。
後にジェジュンさんは「やったことがないバイトはない」と当時を振り返っています。
韓国の厳しいアイドルの下積み時代もレッスンとバイトの両立をさせ、「東方神起」としてデビューすることになったジェジュンさん。
相当辛かったでしょうね。並々ならぬ努力が伺えます。
そんな貧乏な幼少期を過ごしたジェジュンさんですが、本人は当時を「楽しかった！養子先の両親をとても感謝している」と明るく振り返っています。
貧乏な家庭でも家族の愛を感じることができたジェジュンさんは、本当の幸せをこの時に知ったのかもしれませんね！
ジェジュンの貧乏エピソード
東方神起として初来日したジェジュンさんは、「当時は韓国の男性アイドルグループがデビューするのは初めてで成功する確信がなかった」と語っています。
そのころはTシャツを３枚くらいで１週間ずっと生活していたとのこと。
さらに、お金がないためダンス曲を歌う際も無線マイクではなく有線マイクだったと当時を振り返っていました。
当時の東方神起は、実際は日本活動のための投資金がなかなか集まっていなかったようです。
そんな幼少期～東方神起として日本デビューしたときまでずっと貧乏な時代を過ごしたジェジュンさんは、
「なぜアイドルをやめなかったのか？」と聞かれた際「一人の男としての根性」と回答していました。
これくらいは越えないと何にも越えられないと思ったというジェジュンさん。
日本語を覚える際も、一人で居酒屋へ行き初対面の人と話をして学んでいったのだとか。
ストイックなジェジュンさんですね！
まとめ
いかがでしたか？
今回は
- ジェジュンさんが貧乏だったのは養子が理由？養子先は大家族だった？
- ジェジュンさんの貧乏だったころのエピソード
について紹介しました！
幼少期～日本デビューした時まで貧乏な暮らしを続けていたジェジュンさん。
我々が想像つかないほどの辛かったことや並々ならぬ努力をしてきたジェジュンさんですが、それを感じさせない明るさは相当プロですよね！
当時は相当辛かったとは思いますが、ジェジュンさんの経験してきた過去があるからこそ、「本当の幸せ」を知ったのも事実です。
経験を活かしてこれからも素晴らしい歌を世界中に届けてください！
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