【金スマ(見逃し)】蛯原友里(エビちゃん)のシンデレラストーリーとエビ売れは持ち前の明るさが理由?

モデル

2000年代半ばブームを起こしたカリスマモデル、エビちゃんこと蛯原友里さん。

ファッション雑誌CanCam表紙を歴代最多41回も飾り、雑誌で着た服が売切れ続出したなど、エビ売れといわれる社会現象が巻き起こりました。

エビちゃんブームから15年経った2022年現在のエビちゃんは43歳になっていますが、今も変わらない美貌が話題となっています!

そんな2000年代の時代を作った蛯原友里さんが6年ぶりのバラエティーに出演しました。

その番組は「金スマ(中居正広の金曜日のスマイルたちへ)」です。

今回は金スマで放送されたエビちゃんのシンデレラストーリーとエビ売れについてまとめました!

最後までご覧ください!

蛯原友里(エビちゃん)の上京前

蛯原友里さんが故郷は宮崎県宮崎市佐土原町という宮崎市から車で30kmの田舎でした。

当時はコンビニもなかったほどのど田舎で田んぼと畑と山しか無かったようです。

この場所にエビちゃんは高校時代まで住んでいたのだとか!

小さい頃は活発な子でスポーツが好きな子だったという。水泳では県大会で1,2位を取っていたのだとか!

ファッションについて無縁で、高校まで自分で洋服を買ったこともなかったのだとか。

制服の上にモンペを着て掃除をしていたのだとか!笑

当時は双子の妹の方がモテていたという。

妹にフラれた男の子が蛯原友里さんの方へいくこともあったのだとか!笑

そんな妹さんとの仲はすごい良いとのことで、一番のライバルであり理解者である、ここまで近い存在が他にいないと言っていました。

幼少期の想い出は、小学生の時から腕立て、腹筋、背筋、スクワットを200回やることをお父さんから課せられていたのだとか!

しかもお互い負けず嫌いということで妹さんは友里さんがいないところでも腕立てをしていたといいます。

学生時代の蛯原友里さんはモデルとは程遠いスポ根少女として成長していきます。

そんな蛯原友里さんが大学2年のとき買い物中、福岡のモデル事務所からスカウトされバイト感覚でスタートしたのがモデルになったきっかけだとか。

先輩から東京行くことを勧められた蛯原友里さんは東京行きを決めたのだとか。

先輩だけでなく周りの方から愛される性格と人を惹きつける天真爛漫の持ち主だったとか!

そして先輩からの後押しもあり、「3年でダメだったら帰ってこよー」という軽い気持ちで上京した蛯原友里さん。

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蛯原友里(エビちゃん)の上京後

上京から3年後、あっという間に本中の女性から憧れる存在になったのだとか!

上京当初は「JJ」の売上が毎月60万部に対し、「cancam」は30万部と大差があったのだとか。

入ったばかりの時は「あまりパッとする印象が無く、トップの座を取ることなんて期待していなかった」と当時の編集長はいいます。

ヘアカタログという小さな撮影から始める蛯原友里さんですが、出来栄えを見た編集長は思わず、「誰、この子?」と驚いたそうです!

プロのメイクと衣装、そして持ち前の笑顔で別人のように変貌してたといいます。

微笑みの天使が舞い降りた!その瞬間、万人から愛されると確信したという編集長。

自然あふれる宮崎で育まれた、誰からも愛される笑顔だったそうです。

その笑顔に惚れたCanCam編集部はエビちゃんスペースを増やし、3か月目で新人ながら人気企画に抜擢されると、

読者アンケートで「エビちゃんをもっと見たい」といった内容のものが多く届いたのだとか。

こんなことはCanCamの長い歴史でも前例がなかったといいます。

そこで編集部が考えたのは「めちゃ♡モテ」というキーワード。

愛され&モテのミックスで、「職場の上司や女性、男性といった万人から愛されたい」そんなキャラクターをエビちゃんに植え付けさせよう!となったのだとか。

ただ、もともとスポーツをやっていた蛯原友里さんはさばさばした性格なのでモテがあまりわからなかったという。

そんな蛯原友里さんに対し、CanCamのスタッフは撮影中「かわいい」を連発してもらうことで蛯原友里さんはモテを学んでいったのだとか。

CanCamでの蛯原友里さんは服を見せるというよりは「エビちゃん」という人物をずっと演じていなければいけなかったから大変だったと思う。

と山田優さんも仰っていました。

ただ、あの明るくて元気なキャラクターは素だったとも仰っていました。

やっぱり周りの方はよく見ていますね♪

本人は「エビちゃん」というキャラクターを通して知れる世界が広がり、新しい自分を発見するのが楽しかったと仰っていました。

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エビ売れについて

CanCam初登場から1年後、エビちゃんは初表紙、そしてCanCam初の完売になったのだとか!

このころには「JJ」の売上も超えていたそうです。

恋、仕事、みんなに愛されるエビちゃんは世の女性たちにとって輝いて見え、エビちゃんがきた服は即完売していた

イメージモデルを務めた「Samanth Thavasa」では年商が2年間で2倍になったといいます。

そのあまりの売れ行きから、バカ売れならぬ、「エビ売れ」という言葉が誕生しました。

マクドナルドのエビフィレオは期間限定メニューだったにもかかわらず、レギュラーメニューにもなったともいわれています。

マックのCM、本当にかわいかったですよね!

エビちゃんが表紙を務めればCanCamの売上も増加し、毎月加速をし続けついに80万部達成までしたのだとか。

そんなエビちゃんが起こした当時の経済効果推定849億円と言われています!

おそるべし、エビ売り効果!

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まとめ

いかがでしたか?

今回は金スマで放送されたエビちゃんのシンデレラストーリーと持ち前の明るい性格についてまとめました!

あの時代を知っている方からすると本当にエビちゃんブームの凄さを思い出しますよね。

蛯原友里さんが売れた理由はやはり「エビちゃん」というキャラクターが時代に合っていたというのだけでなく持ち前の明るい元気な性格によるものだと思います。

まさか「エビちゃん」というキャラクターはCanCam編集部で作られたものというのには驚きでしたが、

自分1人ではなくみんなで作り上げているというところがまたいいですね!

若い時もそして43歳となった今も変わらず元気で明るいハッピーな蛯原友里さんのこれからの活躍を楽しみにしています!

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