10/27(木)放送された「アメトーーク!のNBA大好き芸人」回が熱かったですね!
もうすぐ始まる、「NBA JAPAN GAMES 2022」そして、「ワールドカップ」が楽しみになってきました!
今回はアメトークで紹介されていた日本人選手である渡邊雄太選手について番組で紹介されていたプレーの強さと気持ちの強さについてまとめたので紹介させていただきます!
最後までご覧ください!
渡邊雄太選手のプレーの強さ
身長206cmと日本人最長プレイヤーである、渡邊雄太選手はブロックが完璧で献身的な守備の持ち主です。
ディフェンスが上手い渡邊選手は守備だけでなく、チームの戦術や監督のやりたいことを理解したうえで献身的にプレーをするというところが特に評価されているようです。
そしてNBA全体で渡邊選手のような動きをしようといったロールモデルになっているようです。
まるで教科書の中の人ですね。
そして、ディフェンスだけでなく最近はオフェンスの上手さをスティーブ・ナッシュHC(ブルックリン ネッツ)から褒められているようです。
なぜかというと、ケビン・ヂュラント(ブルックリン ネッツ)という東京オリンピックのアメリカ代表エースといつも練習しているからなのです。
まるで芸人界隈でいうところのダウンタウン松本さんと漫才練習をしているようなものだと表現されていました。
超大物との練習で攻撃力もUPしてきているのですね!
ちなみにスティーブ・ナッシュHC(ブルックリン ネッツ)は以前、日本人初のNBA選手・田臥(たぶせ)勇太選手と同じチームメイトだったようです。
日本人の建設的なプレーやチームワークを大切にする精神を理解しているため今回も渡邊選手のことを大事にしてくれているのではないかと番組ではおっしゃられていました。
余談ですが、ハライチ・澤部さんとハナコ・岡部さんは渡邊選手と交流があるようで澤部さんのお家にも来たことがあるのだとか!
そこで澤部さんと岡部さんが草バスケットチームを作るといった際には、渡邊選手はそのチームのヘッドコーチをやってくれるとおっしゃっていたのだとか!
なんとも豪華ですよね(笑)
渡邊雄太選手の気持ちの強さ
また、渡邊雄太選手はプレーが強いだけでなく、気持ちも強いというエピソードも。
アンソニー・エドワーズ選手というポスターになるくらいすごいダンクの持ち主に対して、渡邊選手は果敢に挑戦しブロックし続けるようです。
案の定、渡邊選手は吹き飛ばされてしまい、観客の笑い者になってしまったことがあるのだとか。
それでも彼は「笑いものになっても俺はあのシチュエーションになったらブロックをしない選択肢はない。100回のち99回ダンクされても1回ブロックできる可能性があれば、必ずブロックを挑む。」とインタビューで答えていました。
なんともかっこいい発言ですよね!
通常であれば、笑い者になることを恐れ、他の選手はブロックを避けるようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、渡邊雄太選手について番組で紹介されていたプレーの強さと気持ちの強さについてまとめました!
運動能力だけでなく、気持ちの強さがうかがえるエピソードがたくさん出てきていて面白かったですね!
同じ日本人として、これからも渡邊雄太選手の活躍を応援していきます!
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